18 4月 心が軽くなる「母親が嫌いと言う勇気」。許せなくてもいいんです☆

こんばんは:)
フラワーセラピストのSATOMIです。

「母親が嫌いです」
実はこんな想いを抱えている方はたくさんいます。

そしてほとんどの方が、肉親が嫌いだと言えなくて
自分ひとりで抱え込んでいます。

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母親との苦しい状況をどうにか変えたくて訪れた
カウンセリングやセラピーで、

「お母さんを許しましょう」
と言われた経験のある方も多いのではないでしょうか。
これは、言われた側からすると二次虐待のようなもの。

 

もちろん、セラピスト側は悪気があって
言っているのではありません。

ただ、体験していないことだから、
本当の意味で気持ちがわからないだけなのです。

 

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私自身もアダルトチルドレンで、両親共にいわゆる
「毒親」の元で育ちました。

 

ずっと罪悪感に苛まれて、苦しくて
心療内科やカウンセリング、セラピーを
あちこちで受けてきました。

 

勇気を出して友達に話したこともあります。

でもだいたいは
「へえ~大変だったんだね」と軽く流されたり、

あるいは
「お母さんが嫌いだなんて信じられない」
「わたしにはわからない」
「育ててもらったんだから感謝しないと」

と言われたり。

 

悪気のない、こうした言葉にまた傷ついて
余計に誰にも話せなくなって、
自分ひとりで抱え込んでしまうんですね。

 

わたしが欲しかったのは
「許しましょう」という言葉でもなく、
事務的に薬を処方されることでもなく、
ただ、親を許せない自分を認めてほしかった。
本当の意味で共感してくれる人がほしかった。

 

そのままでいいんだよ、って
言ってほしかったんですね。

 

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わたしは、同じような経験をした人と話すこと、

そして、母の人生でなく、
自分の人生を生きる自分を許すことで
自分自身を母の呪縛から少しずつ解放しました。

 

それに至るまで、たくさんの葛藤がありました。

 

肉親と関わらない選択をする自分は
非情で冷淡な人間なんじゃないか、

 

自分を犠牲にしても、母のために
生きなければならないんじゃないか、

 

そもそも自分なんか生まれなければ、
母は苦労しなかったんじゃないか。

 

もっともっと私ががんばったら、
いい関係になれるんじゃないか。
愛してもらえるんじゃないか。

 

今でさえ、ふっと、自分はひどい娘なんじゃないか、
と思うことがあります。

 

これは、どんなセラピストや心理カウンセラーでも、
同じ体験をした人にしか、
本当の意味でわかってもらえない感情だと思っています。

 

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いったん母のことを脇に置いて
自分と向き合う。
そのプロセスがなければ気付かなかったことが
たくさんありました。

 

娘をコントロールしている親は、
たくみに同情心に訴えかけてきます。

 

あなたを産んでからこんなに苦労した、
こんなに大変な思いをして育ててやった、
わたしはこんなに苦しい、
親を大事にしないと天罰が下る、
ect…

 

そうして娘を罪悪感でいっぱいにして、
母の思う通りの生き方をさせようとします。

 

コントロールしていることも、
コントロールされていることも、
渦中にいる間は気づかないんですね。

 

母の不幸に最も大きく関わっているのは、母自身の意思である。

母を不幸や孤独の中に置き去りにしてはいないかと罪悪感を感じながら暮らす娘たちがいるが、
母を不幸の中に置き去りにしているのは母自身である。

「あなたのせいだ」と母から不足・不満を言い立てられ罵られようとも、
母の不幸の責任は娘にはない。

 

~加藤伊都子著「私は私。母は母。」より抜粋

 

お母さんに罪悪感をもって言われるままに
あれこれ世話を焼いてしまっている方の多くは

きっと

「お母さんに自分を認めてほしい」

と思ってる。

 

子どもの時に与えられるはずだった愛情を、
いい娘になることで得られないか、
必死でその方法を探してる。

 

殴られても、蹴られても、暴言を浴びせられても、

 

子どもの頃のさみしかった自分が
今もずっと、心の中で“親の愛が欲しい”と泣いてる。

 

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でもね、悲しいけど、
あなたがどれだけ自分を犠牲にしてお母さんのために生きてみても
きっと純粋な愛は得られないの。

 

 

本当の愛は、何かをしたから与えられるものではなくって
ただ存在しているだけで与えられるもの。

 

太陽が万人を照らすように、
花がただ咲いてわたしたちを癒すように、
無条件に与えられるものです。

 

あなたが愛を得ようと必死に何かをしてあげても、
それで得られるものは本当の愛じゃない。

 

 

多くの女性たちを縛っている
「いい母」「いい妻」「いい娘」像は幻想です。

 

完璧でなくていい。
自分に嘘をついてまで、
いい人になろうとしなくていい。

 

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お母さんから与えてほしかった愛を、
勇気をもって手放しましょう。

認めてほしいと思っていた自分は
お母さんでなく、他の人に認めてもらいましょう。

 

そのままのあなたを愛してくれる人に
愛を求めましょう。

 

“お母さんを許せない自分”を許しましょう。

 

あなたは生きているだけで価値があるし、
お金を送らなくても、縁を切っても、
何もしなくても、
ただ存在しているだけで素晴らしい存在です。

 

生まれたことに罪悪感をもつことはありません。
親が子を育てるのは当たり前だし、
恩を感じて犠牲になる必要はありません。

 

お母さんも、魂レベルで言えば、
まだ未熟だったのです。

 

 

未熟な人に必要以上に手助けすることは
その人自身の成長を阻むこと、
そして、「この人は私がどうにかしないと生きられない」
と、相手を信頼できない、ということでもありますね。
でも、大丈夫。
お母さんは、ちゃんとひとりで乗り越える力を持ってます。

 

本当は誰も、誰かの従属物ではないし、
あなたはお母さんの所有物ではないんです。

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お母さんを肉親でなく、ひとりの女性として見たとき
あなたはどう関わりたいですか?

 

自分の心をまっさらにして、
素直になってみて。

 

自分を許してみたら相手を
許せるようになるかもしれないし、

 

たとえ許せなくっても、
あなた自身の価値はなにひとつ変わりません。

 

これからもきっと、まわりの幸せそうな家族を見て
うらやましくなったり、時にはひがんでしまうこともあるでしょう。
結婚している人は、自分のパートナーがわが子へ愛情を注ぐ姿にすら、
苦しくなったり、ヤキモチを妬いてしまうこともあるでしょう。

 

そんなときにも決して自分を責めないで。
それは当たり前の感情だから。

 

どんなあなたでも、まずはあなた自身が
あなたを一番に大切にしてあげてください。

 

あなたの人生はあなたのもの。
お母さんの人生でなく、あなたの人生を生きましょう♬

 

本日もお読み頂きありがとうございました(*^_^*)

 

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